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mack文庫から1冊だけ取り出して読んでまふ

『ガール』(Girl)は、日本の小説家・奥田英朗のオムニバス小説。単行本は2006年1月21日に講談社から刊行され、2009年1月15日に講談社文庫より文庫化された。2012年には香里奈主演で映画化された。
すべての女性に「これって、私のこと!」と言わしめた爽快ベストセラー。生涯一ガール。結婚しても、仕事してても。

と案内されてます。

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以前ブログでこれを紹介さてた方がいて、勢いで買い求めたのに積ん読になっていますた。
ふと思い出して、読み始めたら、なかなか面白い。
これは女性よりオッサンの方がはまるかも。
作者も男性だし、男の動向をよく捉えてまふ。
それ以上に女性の心理描写はかなり上手い、心理学者でもそこまでは読まないだろうという程に奥深い。
それだけに、読書感想の女性達の声は、まるで応援歌の相を呈しておりますなぁ。

案内は続きます
「わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。滝川由紀子、32歳。仕事も順調、おしゃれも楽しい。でも、ふとした時に、ブルーになっちゃう(表題作)。ほか、働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。あなたと彼女のことが、よくわかります。」

となかなかCMも頑張って押し出してます。

ひとつだけ、A子さんの感想文をピックアップしときます。

「30代OLたちの奮闘を描く5篇収録の短篇集。軽快で読みやすくがんばる彼女たちを同世代として応援したくなる。が、個人的には「そんな苦労があるの?」と驚く。うーん業界・職種的にも多いバリキャリではなく目指してもいなくてその手のことに鈍いからかも。へへ。“おじさんと女の子で会社は回っている”だなんて残念だけどもよくわかる。おっさん上役は若くてかわいい子には甘ーいしそこは変えられない。でもそうした現実をどう受け止めてどうやっていくかなんだろうなと。肩肘張らずにゆるーくいくのもいいよ?ゆるーく。仕事以外はね。」

気楽に読むにはもってこいのショートストーリーが満載でありまする。
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by mackworld | 2015-02-08 23:55 | 本と雑誌 | Comments(4)