カラオケ・バトル

TVで見ていて「アホくさー」と思った。
もそも点数化することがおかしいねん。
これはコンピューターに踊らされてるタコ番組やなぁと思うし
確かにカラオケ店では点数が表示されるマシンだらけだけれど
そこで高得点という歌い手が全く唄が美味くないのは何故だ?
これはパソコンゲームと同じで機会が求めた数値に近い息継ぎや音程合わせだけで
高得点が得られるだけの代物やんけ。
まともに
「唄」そのもので人に共感を覚えさせたものが聞きたいねんオイラは。
(だったら見なきゃええやん、という突っ込みはパス)
でね
今、歌いたいのは、やっぱこんなんだす。


この唄は、若者には絶対に歌いこなせない難解な唄なのだす。
オイラも40歳代から挑戦したけれど無理だった、これは関西のソウルミュージックなんだすなぁ。
だから風景が脳裏によみがえるような臨場感を関西で過ごさないと歌いこなせない。
育ってないけれど、関西人の気持ちになって歌うには心に痛い傷を負った人生を持たないと
歌えない世界なんだすなぁ。


前川さんは人柄も良く会うととても気さくな人なのに、いったん歌いだすと別世界を持っておられる
凄い歌手さんだす、この録画は音響も悪く、スタジオで歌う程には音の広がりもない舞台で
後ろで和みながら住民が首を同期させて降ってるのも微笑えましいけれど、少し寂しい。
それはこれほどの歌手でも生歌は厳しいくらい音抜けが悪い、そんな環境下で歌っても
この唄の良さはちゃんと伝わってくりから、さすが前川どんでありまする。


今日のカラオケ・バトルで姉ちゃんが歌ってますた。
マシン用の歌い方で、そこそこには美味かった
でも肝心な何かが徹底的に違うよなーと思ったのだす、素人的に上手に歌えても欠けているもの
それは一体何なのだろうと。
でここにプロの唄を引き合いに出してみますた。
あ、滑らかさだわ。偽物のソフトクリームと生乳100%の本物のソフトクリームの差みたいな。
それは仕方ないよね、際物のようなタコバトル番組とプロを比べるのは。
でもね、音楽って、やっぱプロが1000回リハーサルやって熟して歌ってるから聞き手は「うーん」と
唸れる瞬間がやはり欲しいのよね、たとえ素人でもタイやフィリピンの素人さんが街角で歌ってるのが
やたらプロより旨いという番組もあって、あれは「おープロ以上ぢゃん」と感激したりするから。
丁寧に歌って欲しい、マシンに合格するような歌い手さんはあまりも悲しい。

まぁ、爺ちゃんが最も好む音だよねと言われればそこまでだけんぢょ。
歌詞がええねん、で歌もええねん、ほんで歌い手さんもええねん。
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by mackworld | 2016-10-12 20:55 | music | Comments(2)
Commented by peko-nanamama at 2016-10-13 21:15
同感。
すばらしい声量を「うるさい」と感じました。
だったらみなきゃいいじゃん、というツッコミは無しで、ね。
Commented by mackworld at 2016-10-14 11:12
■鎌倉はん
そうなのよねー声を張り上げればいいってもんではないだすなぁ。
最後の方のジャズ歌手はさすがにバークレーで学び頑張ってアメリカで優勝しただけあって、こんなタコ番組に出るのが
勿体ない位の実力でありました、ボルテージを少し下げればベッド・ミドラーはんみたいに成功すると思えますた。
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