もし手が花瓶だったら・・

どんな衝撃が手に加わったのだらう。
この花瓶を急いで届けたくて、ついボクは、廊下を走ってしまったのだった。
たぶん強く手で握りしめていたため途中にある床の窪みに気付かなかったのだ。
そう
思いっきり転倒するかと思って身構えてしまった。
自分の手首から上は花瓶に同化している事を忘れていたのだ。
パン!と肘のところで派手な音がし・・・
床に手首が落ちてしまった。
ピキッと乾いた音がして
手首が割れた。
でも
よかった
花瓶本体は無事だったのだ。
めでたしめでたし。

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by mackworld | 2013-04-21 12:16 | アート? | Comments(6)
Commented by atom at 2013-04-21 20:07 x
「まっくどん」らしからぬ詩的な文体に
やや感激いたしておる次第でござる。
「手が過敏」かぁ。
う〜む。 よかよか!
Commented by mackworld at 2013-04-21 20:49
■アトムどん
んー「過敏」たぁ、やられたぁー。
筒井ヤスタカ氏の「佇む人」という名作SFをまねてみますた。
Commented by tamakiti at 2013-04-22 09:34 x
花瓶が割れて ガビーン 
・・にならなくて良かった。

Commented by mackworld at 2013-04-22 11:44
■たまどん
働き過ぎで、ややお疲れめだすかー(笑)
Commented by jinsei_rarara at 2013-04-24 00:08
雪の降る寒い夜のこと
トントントン
トントントン
「こんばんはわたしカビンちゃんです、お礼にこれをどうぞ」

まっく照れ笑い  
Commented by まっく at 2013-04-24 00:46 x
■ららら
おっ、御伽草子で来ただすな。
なかなか・・よいぞよ。
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